イヤシロチと家の建材類について
古くから使われている自然素材が理想ではあります。
こんにちは(#^.^#)
HSP・HSC敏感体質のあなたが安心して快適に暮らせるハッピースポットを!
炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。
昨日のブログで紹介した桐のスピーカーって郷愁をさそうような音がします。
オルゴールやアコースティックな曲にあいますね。
イヤシロチだと本当にいい音で響いています
さて、昨日のブログで桐の内装材のお話をさせていただきました。
新築をお考えのお客様からおすすめの他の建築材料についても教えて欲しいとのお問合せをいただきました。
知っていましたか?
家を1棟たてるのにバケツ20杯分の化学物質が使われていると言われています。
夢の住宅が、シックハウスや化学物質過敏症やアトピーなどの原因になっては残念ですから、よく調べて材料は選びたいものです。
基本的にはその地で古くから使われている材料は気候風土に合っているのでお勧めではあります。
理想は地元で育った木を使った家がいいですよね。
檜や檜葉なんかは抗菌作用が強いのでお勧めですが、天然のホルムアルデヒドを出しています。
過敏な人には注意が必要かもしれません。
予算が合えば、壁には土壁や漆喰がお勧めです。
珪藻土も多くなっていますが50%以上使われているものがお勧めです。
微生物も住み着いて消臭効果や長持ちするようです。
また、機密が高くなっている昨今の家には下地の合板も注意が必要ですね。
ホルムアルデヒドは規制がありますが規制外の匂いのしない臭いの接着剤が使われています。
ビニールクロスには可塑剤と言ってビニールを柔らかくする化学物質が使われています。
カーテンには燃えにくい難燃剤が
フローリングにはホルムアルデヒドこそ少なくなっていますが代わりの化学物質が使われています。
フローリング無垢材だからといって安心はできません。
輸入品は反らないように裏側にコーティングしてあったり、輸入する段階で虫がつかないように防虫剤がたっぷりと使われています。
気にしたらきりがないようですが出来たらこだわりたいものです。
材料にこだわる予算がない場合は、比較的安価な金額で除去処理することも可能です。
もし、気になる方はご相談くださいませ。
ではでは(^_-)-☆
静かで気持ちが落ち着く、自然と元気が湧いてくる、そんなお部屋で暮らしてみたいと思いませんか!
そんな場所を、昔の人はイヤシロチと呼んで大切に守ってきました。
20年以上の経験と研究をまとめた「イヤシロチで暮らそう」小冊子プレゼント中です!
お申し込みはこちらから
まずは自分の家が心身にどんな影響があるのか知りましょう!
イヤシロチの無料診断はこちらから
イヤシロチ テーマパーク体験ツアー 随時受付中です
詳しくはこちらからお気軽にどうぞ
ツイート、いいね!・シェアお願いします。