炭素埋設ではどうすることもできない空気質のお話し
だって当時は気にする必要がなかったよね～
こんにちは(#^.^#)
炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。
今日が仕事納めだった方も多いのではないでしょうか。
取引先様何社かは恒例のカレンダーを持って年末のご挨拶にきてくださいました(^^♪
午後からは年末年始に飲む珈琲を買いに行ってきました(@^^)/~~~
私のお気に入りは深い苦味が誘惑するさかいわ珈琲さんのブラジル深煎り
調査員えいちゃんいわく
私が飲んで美味しいと思うのはこれ以外にない！
と言わしめたみずきの珈琲倶楽部さんのオリジナルブレンド
帰りの車の中はなんとも言えない珈琲の香りに癒されながら帰ってきました。
そうだ！今日は匂いの話にします。
アロマなどを楽しむ方はご存知かもしれませんが
香りは鼻はもちろんですが目からも脳に直結して速攻で影響を及ぼします。
テレビで紹介され認知症に効く香りとか言ってお年寄りがペンダントトップに香りを付けている姿もよく拝見します
問題は空気質を汚染する化学物質です。
シックハウスやシックスクールが問題になった後で24時間換気が義務付けられ
いくつかの化学物質の量が規制されましたが
根本的には何一つ変わっていないのが現状です。
家一軒の建材や塗料、接着剤などに含まれる化学物質は
バケツ2杯とも3杯とも言われています。
やばいと思いませんか・・・！
炭素埋設が最初に普及した戦後間も無くは建物に化学物質が使われることはほとんど無く
機密性も今ほどよくないので家に充満することなく風とともに外へ流れていきました。
現代建築では機密性が格段に良くなっているので化学物質の海にで泳いでいるようなものです(怖)
炭が吸着するから置けばいいという方もいらっしゃますが
問題は発生源から炭に吸着するまでの間は漂っているのです。
それに、炭に空いている穴がいっぱいになってしまうとそれまでです。
この目に見えることなく漂う化学物質が
呼吸により肺から血流に乗って全身にまわります。
目や鼻から脳に影響を及ぼします。
余談ですが食べ物に含まれる微量な農薬や保存料などは
血液脳関門という優れたシステムで脳に行くことなく排泄されるんですよ。
余談の余談ですが新しいドラックストアがオープンしたので
昨日買い物に入ってみたのですが苦しくなって1分と持たずに
目的品を買うことなく息を止めて出てきました(汗)
敏感な方は直ぐに対処しますが問題は気にしないタイプの方です。
体内には同じように化学物質が蓄積するからです。
炭素埋設やイヤシロチパウダーやイヤシロチ額ではどうしようもないことがあります。
建材類の化学物質は5年くらいは気をつける必要があるんですよ。
もし思いあたる不安がありましたら対処方がありますから相談にのらせていただきます。
イヤシロチの条件にキレイな空気質も加える必要がありますね。
ではでは(^_-)-☆
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