炭素埋設の思い出

2017.03.15

45×2佐賀の旅、窮すれば通ず!

 

こんにちは(#^.^#)

あなたの家やお店をパワースポットに

炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。

蕎麦打ちにはまりそうで怖い今日この頃です。

ていうかもうはまっています(汗)

きし麺のような蕎麦ですが味は思った以上に美味しくなってきています。

最初はそば粉のみで作ってみましたが米粉を少し混ぜて試しています。

どこまで行くのか私自身知る由もありません(笑)

 

さて今日は炭素埋設旅の思い出、佐賀編です

以前、健康系の会報に掲載されたことで北は岩手、南は鹿児島まで炭素埋設のごいらをいただくように

 

今の調査方法に至る前の初期の頃になります。

 

佐賀の方からご依頼をいただきました。

 

当時私は1回目の結婚生活の真っ最中、気ままな自営業

 

軽自動車ですがダイハツのタントを買ってままもなくでした。

 

そうだ車で行こう片道1200キロ

 

車に毛布を積んで車中泊、行き帰りは関西の友人を訪ね最後は長野の白馬を経由して帰ってきました。

 

この時のご依頼主様からのご要望は

難病の奥様のために炭素埋設でより良い環境で過ごせるようにしたいとのことでした。

紙面で知ってご連絡いただきました。

現地について穴を掘り始めると

ん、ヤバッ!

地面が硬くて掘れないのです。

埋め立て地などには多いのですが血と汗と涙が結晶になりそうです(≧◇≦)

砕いて砕いて少しづつ掘り進めますが・・・

時間だけが過ぎていきます

やっと90センチ以上掘り進んだところで疲労もピークに

そこで「ふっ」と浮かびました。

〝底をお椀型にしよう″

穴の底にパラボラアンテナを作るような感じです。

手抜きでもありますが・・・

これが意外に良かったんです!

流れ込む気の流れが柔らかくソフトになったようでした!

窮すれば通ずですね!

 

その数ヶ月後に奥様の調子が良いとのことでさらなるイヤシロチ化のご依頼をいただきました。

一年で2回、佐賀まで軽自動車で往復しましたぁ!

若かったな~

一般にはほとんど知られていない炭素埋設やイヤシロチ化技術、なんとなくご依頼される方は少ないです。

ご自身が敏感体質でお困りの方をはじめ

大切な家族のために、大切なお客様のためにとご依頼されるケースが多いです。

環境の変化、ご依頼物件の難易度も上がっています。

私どものノウハウもよりよいイヤシロチ化を目指して何段階もバージョンアップを重ねています。

ご依頼いただくお客様のおかげでここまで来れています。

お客様に本当に感謝です!

ではでは(^_-)-☆

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