過去の悲しい思い出が明るい未来に変わるとき!

2018.04.29

こんにちは、磁場を感じる女!

HSP敏感体質の調査員えいちゃんです(*^^)v

ゴールデンウイーク前半いかがお過ごしですか?

今日の新潟市は夏のような陽気でした。

この時期、埃が気になるのでこまめにうがいをしてくださいね。

私たちは、イヤシロチ化のお手伝いもさせていただいたお友達の家でホームパーティでした。

私のような敏感体質でも長時間過ごしていも疲れない数少ないお宅です。

居心地が良すぎてついつい飲みすぎて長居してしまいます。

さて、今回のイヤシロチ化の旅は北陸の城下町、金沢へ行った時の思い出です。

武家屋敷が立ち並ぶ歴史ある土地のイヤシロチ化のご依頼です。

古い旅館の跡地にレストランをオープンさせるオーナーさんからのご依頼でした。

オーナーさんは隣町でお店を経営されていて移転のために購入されたとのことでした

めずらしいことに、その時にかぎって夫は下見に行くと言い出しました。

やったー!2回は金沢まで行ける!!!

私としたら、下見なら散策する時間もたっぷりあるはずとまたもや旅行気分です

現地に到着すると夫は「お邪魔しまーす」と誰もいない家屋に私に気遣うそぶりもなく普通に入っていきます。

私は玄関で立ち止まると、涙が溢れてくるし、悲しい気持ちになって一歩も動けなくなってしまいました。

しばらくして、埋設する位置と穴を掘れることを確認した夫が戻ってくると

玄関で立ちすくむ私に向かって

「どうしたの!?」

固まってしまった私は「なんでもない・・・」としか言えずに無言で車に戻りました。

そして、オーナさんへ報告するために移動することに

20分くらいで郊外の高台にあるエスニック風の私が好きな雰囲気のお店に到着しました。

夫が、穴を掘る位置を確認して埋設が可能なことをオーナーさんに伝えると

オーナーさんは、私が敏感体質なことを夫から聞いていいたようで

「何か感じませんでしたか?」

「もし感じたなら感じたままをおっしゃってください。」

私は正直に

〝玄関で足がすくんで入ることができなかったこと″

〝悲しい気持ちになって涙が溢れてきたこと″

を感じたままにお話ししました。

するとオーナーさんは「やっぱりそうでしたか」とおっしゃって

実は、そのお宿は一人で経営していた女性のオーナーさんが痴呆になってしまい、

親戚に引き取られて悲しい最後を迎えられたことを教えてくれました。

そして、違う業者からは炭素埋設を施してもイヤシロチには出来ないと言われていたらしいのです。

すると夫は「証明することはできませんが人の思いが残っているような場所も浄化できます!」

きっと前の女性オーナさんもイヤシロチになったらあの世で喜んでくださいますよ!

今までどんな土地もイヤシロチに出来なかったことはないので

大丈夫です!安心してください!と満面の笑顔です。

夫の話を聞いて、オーナーさんご夫妻が簡単に安心されるはずもありませんが少しほっとされた様子でした。

後日談になりますが、建物が取り壊されて無事に炭素埋設を完了すると

小路の奥の暗い雰囲気の土地が明るく感じるようになりました。

実際に施工が終わるまでは不安もあったはずのオーナーご夫妻ですが、

施工後の土地に立つと「自然と笑顔になって希望が湧いてきた」とおっしゃっていました!

私の敏感な体質も少しは役に立てていることが、

その時に初めて感じることができて嬉しくなってきました。

その、オーナーご夫妻様とは今でも仲良くさせていただいています。

イヤシロチを通して多くの方と出会いご縁がもてることが私の人生を変えていくことになりました。

つづく

静かで気持ちが落ち着く。自然と元気が湧いてくる。そんなお部屋で暮らしてみたいと思いませんか!

そんな場所を、昔の人は「イヤシロチ」と呼んで大切に守ってきました!

イヤシロチで子育てしましょう!

イヤシロチってこんなところです。

まずは自分の家やお部屋が心身にどんな影響があるのか知りましょう!

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