炭って本当に体にいいの

2017.12.19

時代とともに変わって、状況や量と質によります。

こんにちは(#^.^#)

HSPHSC敏感体質のあなたが安心して快適に暮らせるハッピースポットを!

炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。

本日、電話でご相談いただいたお客様からの内容です。

以前、行ったことのある断食道場の床下に炭が敷いてあって、空気が清々しかったことから、

改築予定のご実家に、炭を床下に敷いたり炭素埋設をやりたいと工務店さんに相談したら、

〝炭は天日干しをする必要があるから無意味″だと言われたそうです。

結論から言うと、天日干しや煮沸が必要なのは脱臭効果だけです。

炭には多孔質といって目に見えない無数の小さな穴があいています。

そこに臭いの分子が吸着されるというストーリーです。

穴が塞がってしまうと臭い取り効果が薄れてくるので

煮沸したり天日に干して浄化するというのがその目的になります

炭素埋設につきましては、炭素の誘電効果で地電流を安定化することが目的になりますから天日干しの必要はありません。

ただし、地震エネルギーの蓄積や電波の影響には逆効果になる場合があるのでおすすめできる土地が限られてきています。

床下に置く場合はマイナスイオン効果と調湿作用になります。

この二つのはたらきは半永久的なので天日干しする必要はありませんね。

これも、電波や電磁波などの電子的なエネルギーを増幅してマイナスになってしまうことがあるので注意が必要です。

特に敏感体質な人にとってはパワーの強い炭が大量にあるとビリビリして不快に感じてしまう方もいらっしゃいます。

最近の家は、基礎にコンクリートを敷き詰めるベタ基礎が多いので、よほど湿気が気にならない限りは必要ないと考えられます。

私の実家は布基礎で床下が土がむき出しになっているので炭を敷いているところもあります。

押入れの下、水回りの木にあるところ、湿気が上がりやすい物置の下などです。

実際に炭を置いてからは、湿気なくなったと母が喜んでいます。

ちなみに、電波公害のような現代では、湿気予防には床下換気を着けたり、電位の偏りのない調湿材がお勧めですね。

お部屋の臭い取りとして炭を置いている場合には、効果が薄れ的なように感じた時に、煮沸して天日干しすることををお勧めいたします。

ではでは(^_-)-☆

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