イヤシロチブログ毎日更新300回通過してました的な記念号です

2017.09.24

今回が304回目でした(笑)

 

こんにちは(#^.^#)

HSP・HSC敏感体質のあなたが安心して快適に暮らせるハッピースポットを!

炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。

 

今日は津南町での男子力アップセミナーでのなんちゃてバリスタでした。

昨年の秋にバリスタデビューさせていただいて四季を通じての楽しいドライブでもありました。

 

さて、おかげ様で、ブログ毎日投稿し始めて300回を突破してました。

300回を記念特集にしようと思いながら気がついたら通り過ぎていました()

 

今までのブログを振り返りながらイヤシロチに付いて書いてみたいと思います。

そもそも、イヤシロチって何?

私たちは大地からのエネルギーと太陽や宇宙から降り注ぐエネルギーを受けて暮らしています。

私たちが暮らす空間には生命力に溢れた癒しの地もあれば、生気が奪われてしまうマイナスの地もあります。

日当たりや風通し、気候風土の違い以外に、癒される土地や空間と、生気が奪われるようなマイナスの土地や空間が存在するのです。

生命力が旺盛で、癒される土地や空間のことを、太古の人たちは「イヤシロチ」と呼んで、暮らしの場として大切にしてきました。

その中でも、最も良いところに社を建てたのが、今の神社として受け継がれています。

大切なことを話し合ったり、子孫繁栄、祈り事などの場として大事に守られてきました。

自然の中にたたずむ古い神社などに行くと、爽やかな気持ちになるのも、イヤシロチのおかげとも言えるのではないでしょうか。

イヤシロチという言葉は古代の文字で書かれた巻物の中で発見されました。

詳しくはこちらからコラムを参照ください。

その意味はまさに「安定した生命力に溢れた限られた空間」というものでした。

言葉の雰囲気からしても「癒しの土地」というニュアンスがぴったりくるのです。

イヤシロチという言葉はイヤシロチが取り持つ縁で発見されました。

戦後間もなく食糧事情の改善のために全国12,000か所以上の土地を調査した科学者がおられました。

後に、炭素埋設法と言われる人工的につくるイヤシロチ化の技術を考案された楢崎皐月氏という電気物理が専門の科学者です。

植物の生育の良い土地と、悪い土地の違いを、地電流の流れをチェックすることで判定することに成功したのです。

当初は「優勢地」と「劣勢地」という言葉を使っていました。

六甲山系の金鳥山を調査しているときに神社の宮司さんから見せてもらった記号の様な文字で記された巻物の中でイヤシロチという言葉が記されていました。

後に、記号文字を解読して、はじめて読み方と意味を知ったのです。

作物の出来の良い優勢地の調査をしていて「イヤシロチ」のことを記した巻物と出会ったのです。

イヤシロチ、元々は農業事情改善のための研究からはじまりました。

イヤシロチと言う言葉や概念を、世に送り出した研究は、前に述べたように戦後の食糧事情の改善のために始まりました。

当時の参議院議員、星一氏からの、三顧の礼に突き動かされた日本の最高頭脳とと言われた科学者 楢崎皐月さんを中心に研究がはじまりました。

電気物理学者だった楢崎さんの研究チームは、地電流の流れに着目しました。

当時は、ミリボルト単位を計測するテスターが無かったために手作りしたと言われています。

最先端の科学者はやることが違いますね。

それだけではなく、動物並みの直観力で「良い場」「悪い場」が感覚としてわかったそうです。

楢崎さんが考案した炭素埋設法は土地のツボに穴を掘って炭素質を埋設するものです。

地電流の流れを安定化する効果があります。

ハリ治療と一緒で、何処に埋めても効果があるわけではなく、電位傾斜を見極めて、ここぞというポイントに埋設必要があるのですが、

楢崎さんは、どこに埋めたらイヤシロチに改善するのか、計測せずにわかったと言われています。

鋭い感性を活かして当時の最先端の科学力をもって証明した功労者です

「イヤシロチ(優勢地)」と「ケガレチ(劣勢地)」について

イヤシロチ(優勢地)に住んでいる人は健康で長生きの家系が多く、商いも長続きする、工業製品の品質さえ良かったそうです。

逆に劣勢地では事故の絶えない交差点や直ぐに店が入れ替わるテナントや、工業製品の品質が悪く、染色工場などでは色ムラなどが多かったそうです。

劣勢地のことをケガレチと言うようになったのは、勘違いされている方が多いようですが、古代文字が記された巻物とは関係はないのです。

実際には楢崎さんが巻物の古代文字を研究解読している最中に閃いたようです。

言い伝えでは自動書記の様な不思議な状態で書いたと言われていますがそれを確かめるすべはありません。

太古の人たちの概念には「イヤシロチ」しかなかったようです。

昔から井戸や池を掘ったり、大きな木を切ると災いがあるなどと言うことを聞いたことがあると思います。

穴を掘ると土地を流れている微弱な電気の流れが変わります。

木を切っても空間のイオン傾向が変わるのです。

せっかくのイヤシロチが不安定なケガレチに変わってしまったり

逆にケガレチがイヤシロチに変わる場合もあります。

知ってほしいことは、土地にも空間には目に見えない気の様な流れがあって、私たちはそれらの影響を受けて暮らしているということです。

現代のイヤシロチ事情

昭和初期までの自然豊かな土地ではイヤシロチとケガレチは一目瞭然です。

植物の生育の良い土地はイヤシロチ

沼地や荒れ地はケガレチ

それだけでも見分けがついたことでしょう。

古い神社仏閣が、木造建築にも関わらず、1000年単位で長持ちするのも、イヤシロチに建っているからと言えるのではないでしょうか。

現代のイヤシロチ事情を考えた時に、天然のイヤシロチには既に人が住んでいるケースがほとんどです。

農家さんも、作物の良くできるイヤシロチは手放すことはなく、生育の悪い土地から手放していきます。

荒れ地や沼地を埋め立てたような土地は、普通に考えてもケガレチの要素が高いと言えます。

また、人工のマイナス要因も劇的に増えています。

土地はコンクリートに覆われ、ビルは立ち並び、住宅密集地は電磁波の塊となっています。

電気通信網にガス水道、高速道路、地下鉄などの交通機関も縦横無尽に走っています。

空間には排気ガスにやPM2.5 、あらゆる電波も飛び交っています。

天然のイヤシロチはどんどん少なくなってきています。

普通の土地を探すのも難しくなってきているのではないでしょうか。

今や、土地だけを改善する炭素埋設法だけではイヤシロチ化は難しくなってきています。

近くにこんなものがあったら要注意です。

意外と身近な施設が磁場を狂わす原因になっている場合があります。

空港などのレーダーを使う管制塔などがある近く

線路沿い

高速道路

地下鉄の上

変電施設

鉄塔や送電線の近く

地下水脈の上

ガスの変圧設備

川と川に挟まれている地域

工場などの高圧電源や変圧器

業務用の大型の室外機

近くではありませんがビルの4階以上

イヤシロチの条件も変わっています

戦後何も無かった時代には、体を元気にする場づくりを考えるだけで良かったと言えます。

現代は、電磁波や電波などの、先に挙げた、脳に負担のかかるマイナス要因が増えています。

そして、膨大な情報を処理する必要があるので、オーバーヒートするくらい脳はフル稼働しています。

体を癒すのはもちろんですが、意識や脳をスッキリと整えることの重要性が高まっています。

電子やマイナスイオン、ゼロ磁場の気や東洋医学でいう気や陰陽論、オルゴンやタキオンと言ったエネルギーでは体の方に作用する要素が多いのです。

意識や脳をスッキリさせてくれるエネルギーを集めることは、非常に難しいノウハウなのです。

イヤシロチの功労者は

何と言っても最大の功労者は、土地の良し悪しの研究をはじめて全国12,000か所以上の調査をし、土地を改善する炭素埋設法を考案した楢崎皐月さんでしょう。

炭素埋設について詳しくはこちらを参照ください。

そして、もう一人は、「イヤシロチ―万物が蘇生する場所がある」と「「イヤシロチⅡ―心地よく棲む方法がある」を執筆した船井幸雄さんです。

船井さんはイヤシロチのこと以外に様々な不思議なことや人を世に紹介されています。

賛否両論あるようですが、その影響力は大きかったと思います。

 

 

間違ったイヤシロチ情報

釘がサビない

食べ物が腐らないなど

目に見える効果としてはわかりやすいかっもしれませんが

マイナスイオンだけを増やしたら簡単に作り出すことが可能なのです。

 

イヤシロチはこのような単純なものではありません。

 

サビは鉄の内部を守るための表面コーティングです。

物が腐敗したり熟成するのは微生物の働きです。

(環境がいいと熟成はしやすくなります)

 

物が腐らない=微生物が働くことができないマイナスな環境もあることを知りましょう。

イヤシロチで暮らしてほしい体質や職業の方について

患者さんのマイナスの気を受けやすいセラピストさん

 

クライアントさんなヘビーなお悩みをお聞きするカウンセラーさん

 

お客様に気を使いすぎる美容師さん

 

HSPHSC(ハイリー・センシティブ・パーソン チャイルド)といわれる人の感情を敏感に感じたり、天気にさえ体調が変化してしまう敏感体質な方々に

 

快適に安心してお仕事できたり暮らすことができるのがイヤシロチです。

 

私たちが考える理想のイヤシロチとは

そこにいるだけで「自然と頭寒足熱」の状態に整うところです。

 

意識や頭はスッキリクールな状態、手足の末端まで血行が良く体は充実して軽い状態です。

 

呼吸は自然と深く、瞼がかるくなって目がぱっちり開いてきます。

 

そして、気持ちも穏やかに整う。

 

静かで明るく空間の広がりを感じるような場所です。

 

 

イヤシロチづくりのポイントについて

私たちに必要なエネルギーは、意識や脳をスッキリと整えてくれるエネルギーと、胸から下の肉体側に作用するエネルギーの、2種類の量とバランス重要です。

そのためには、イヤシロチ化を計画している場がどのようなバランスになっているのか?

心身にどのような影響があるのかを知る必要があります。

それらをきちんととらえて何が必要で何が必要ないのかを見極める必要があります。

炭や鉱物などの、マイナスイオンが強いものは、量が多すぎると、ビリビリと痺れるような感じになって逆効果になってしまいます。

足したり引いたり、適材適所を考えながら、必要なものを必要な位置に配置する。

最後に

知らず知らずに土地や空間のマイナスの影響を受けて困っている方が多いと感じています。

私たちが経験をもとに、20年以上かけて培った最新のイヤシロチ化のノウハウが、敏感な体質で苦しんでいる方々のお役に立てますように

最後にと書きましたが、イヤシロチブログは明日からも続いていきます。

どうぞ、これからも宜しくお願いいたします。

ではでは(^_-)-☆

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イヤシロチってこんなところです。

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