自分の体で感じるイヤシロチ診断「聴覚篇」
耳を澄ますと聞こえてきます。
こんにちは(#^.^#)
あなたの大切な家やお店をイヤシロチなハッピースポットに!
炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。
今日の夕方のテレビで皇后陛下が皇室が管理する紅葉山御養蚕所に訪れたニュースがありました。
毎年この時期の恒例行事のようです。
奈良時代から続く「子石丸」という日本在来種の蚕を飼育されています。
2014年の政府インターネットテレビで紹介されています。
子石丸の繭玉は小さく糸も繊細、飼育は難しいので閉鎖の動きもあったらしいのですが美智子妃殿下が継承の判断を下され現在も大切に伝承されています。
古来からの在来種が生育できるのはイヤシロチだと考えられます。
実際にテレビで見ても環境がよさそうです。
この子石丸で紡いだ絹糸で織った白生地をいやしろランドの新潟祐斎染ぎゃらりーで展示させていただいている天才色作家 奥田 祐斎氏から見せていただいたことがあります。
触れた瞬間「ええっ!なにこれ!」と声をあげたほどです。
今までに触ったシルクの中では断トツの手触りで脳から快感物質が大量に溢れ出していました。繊細で柔らかくこれをまとったら間違いなく天にも昇れそうな感じでした!
その時の感触をお思い出して興奮冷めやらぬ私ですが・・・
今日の本題はイヤシロチの感じ方「聴覚篇」です
私たちが耳で感じる音の周波数は限られています。
音として認識できなくても様々な周波数の音に囲まれています。
人体に悪影響を及ぼす電磁波や低周波などもその領域に入ります。
イヤシロチでは静けさの中に包まれているように感じます。
目を閉じるとよりリアルに〝シーン″とした脳の中の広がりさえ感じる方もいらっしゃいます。
音楽の音はそれぞれの楽器の音が独立してクリアに聞こえます。
川のせせらぎや鳥の鳴き声などを再生するとすごくリアルに聞こえるようです。
瞑想やヨガに最適な環境かもしれませんね。
逆にケガレチと言われる劣勢地ではざわざわと落ち着かない感じです。
音もこもった様に聞こえてきます。
目を閉じて耳を澄ました時の静けさの感じを色々な場所で感じてみてください。
何か聞こえてくるかもしれませんよ!
ではでは(^_-)-☆
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