炭素埋設、始めは農業技術だった

2016.11.27

お爺ちゃんは知っているかもしれません。

 

最近、昔懐かしいQueenを聴いています。

そして忘年会で披露すべく車の中で歌の練習をしています(振り付きです)

ハイトーンのフレディの声を出すのに一苦労ですが・・・

大きな声を出すとストレス解消にもいいですね(^^

 

こんにちは(^^

HSP・HSC敏感体質のあなたが安心して快適に暮らせるハッピースポットを!

炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江と申します。

 

さてさて今日は炭素埋設のルーツのお話です。

 

炭素埋設は、戦後の食料事情を改善するために開発された農業技術でした。

 

ですから80歳を過ぎた篤農家さんたちはご存知の方も多いのです。

 

SF作家の星新一氏のお父さん、当時衆議院議員だった星一氏が三顧の礼で

日本軍の科学者だった楢崎皐月氏に依頼したことが始まりでした。

 

農作物の生育のよいイヤシロチ(優勢地)と生育が悪く病害虫も多いケガレチ(劣勢地)

違いを電気物理学者だった楢崎氏は地電流の流れに着目しました。

 

当時は土地の電位を測定する装置がなく、mV単位が測れる測定器を作ることからはじめたそうです。

 

余談ですが、農作物の生育の悪い土地は農家さんも手軽に手放したので

地域開発された大きな敷地が必要な病院や学校などはケガレチが多いのです。

 

全国一万箇所以上調査され特許などを取ることもなく「静電三法」という本にまとめました。

 

後にその技術が一人歩きし適量以上の炭を埋設させる業者が増えたりして

逆効果になった農家さんから苦情が楢崎氏にくるようになったそうです。

 

静電三法から一切関係を絶ったことを考えると相当だったのでしょう((+_+))

 

何事も過ぎたるは及ばざるが如しですね~

 

ではでは♪()

 

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