炭素埋設と敷炭の違いについて
同じ炭でも効果は全く違います。
こんにちは(#^.^#)
炭素埋設イヤシロチデザイン工房 樂庄の大江です。
私もあと1カ月とちょとで53歳になります。
父は52歳で他界しているので
もうすぐ追い越すことに
生きている時間だけは父を超えそうだな~
もう何年もお医者さんに行ってないし
健康診断にさえ行ってない
元気でいるって幸せだな~
今日はそんなことを考えてました(=゚ω゚)ノ
さて今日の本題は炭素埋設と敷炭の違いです。
お客様からよくある質問で
炭を床下に敷いてもイヤシロチ化が可能ですか?
と聞かれることがあります。
残念ながらイヤシロチ化は期待できないんですね。
同じ炭でも使い方で効果はは全く違うんですよ。
「炭素埋設」の場合は穴を掘ったことでうまれる
損傷電位に流れる電流れを安定化させるのが目的です。
つまり電池の芯を作るようなものなのです。
「敷炭」の場合は炭の多孔質の穴に臭いを吸着する
消臭効果や湿度の調整効果が期待できます。
イヤシロチ化したいなら「炭素埋設」になります。
粒子の細かい炭を水で捏ねて電池の芯をつくる要領です
炭素純度が高く電導率の良い炭を選ぶ必要があります。
これに対して調湿や臭い対策には
多孔質が何倍もある高温で焼成した「竹炭」がいいわけです。
ただし、臭い対策の場合は穴がいっぱいになると
効果は期待できなくなりますから注意が必要です。
炭を置くだけで何にでも効果があるという話しを聞いたことがありますが
何にでも効果があるわけではありません。
目的に応じて特性を知って使い分けることが必要ですね~
ではでは(^_-)-☆
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